辛い物が得意ではなかったわたしが激辛グルメを好きになった方法とは？激辛料理の克服法を教えます☆

今では激辛グルメが大好きだけど・・・

好きな食べ物を聞かれたときに
「激辛グルメ！」と答えているようなわたしですが
実は昔は激辛グルメが得意ではありませんでした。
 
辛い物なんて食べなくていいと思っていたんです！
 
そんなわたしですが、激辛グルメを食べていくうちに、
すっかりハマってしまい今では中毒レベルに好きです♡
 
今でもお腹は壊してしまいますが・・・（笑）
 
もともとそんなに得意ではなかったわたしが
どうして激辛グルメを食べれるようになったのでしょうか？
 
それは激辛グルメを食べる際に
ある3つのことを意識していたからなんです！
 
今回はそんな激辛グルメの克服法を紹介するので
辛い物が苦手な人は参考にしてみてくださいね◎
 
 

お腹が空いた状態で食べない！

激辛グルメを食べるときに
必ずと言っていいほど起こるのが「胃痛」です。
 
わたしは得意になった今でも、
お腹が空いた状態で激辛を食べると
食後に歩けなくなります（笑）
 
空腹状態で刺激物を食べると、
胃がビックリして痙攣をおこしてしまうんですね。
 
食事はやっぱり美味しく楽しくすることが大事なので
わざわざ自殺行為をするのはやめましょう◎
 
 
激辛グルメに挑戦するぞ！というときは
まったく辛くないものを先に食べる
ということを心がけてください！
 
居酒屋ならお通しでもいいので
とにかく胃に何か入れることが大切です♪
 
私は毎回激辛グルメを食べる前は、
飲むヨーグルトを飲むようにしています。
 
乳製品は胃をコーティングしてくれるので
激辛グルメのお供にピッタリなんですよ☆
 
お店に入る前にサッと飲んでおくだけで
食後の体調に天と地の差が出るので、
空腹で食べることだけはしないよう気を付けてください◎
 
 

食べている間は水を飲まない！

辛いからどうにかして紛らわせようと
水をたくさん飲むことは逆効果なんです！
 
自分の許容量以上に辛いものを摂取すると、
身体はその辛さを痛みと認識し、血糖値を下げます。
 
その状態で水を大量に飲むと更に血糖値が下がり
貧血を起こしてしまうのです・・・！
 
激辛グルメを食べると具合悪くなることがあるのですが
これは激辛グルメが悪いのではなく
辛さを紛らわすために飲む水が原因なんですよ。
 
わたしも激辛グルメに挑戦するときは
いつも大量に水を摂取していたので
この事実を知った時はとても驚きました！
 
 
辛さに耐えられないときは、
甘い物や乳製品を摂取するのがオススメです☆
 
激辛グルメに挑戦するときは、
飲むヨーグルトを準備するのが私流です♪
 
飲むヨーグルトでも辛さが消えない場合は
甘いバニラアイスなどでもかなり効果があると思います◎
 
 
また、舌やのどが痛いときは
炭酸＋酸性で出来た飲み物が
とっても効果的なんです！
 
一見辛いものにプラスで炭酸を飲むなんて
悪化しそうに見えるのですが、
意外と楽になるのでびっくりしますよ。
 
激辛グルメを食べるときには
レモンサワーや梅酒のソーダ割を注文すると
痛みが軽減するのでオススメです♪
 
 

何度も繰り返して食べる！

実は激辛グルメは、
食べれば食べるほど得意になれるんです◎
 
よくお酒を飲めば飲むほど強くなるといいますが
これは激辛グルメにも当てはまるんですね！
 
以前は無理だった辛さでも、
一度経験することで身体が免疫を持つので
2回目は前より辛くなく感じるんです♪
 
そうやって繰り返していくうちに
どんどん辛い物が食べられるようになるんです☆
 
 
いきなり激辛グルメに挑戦するのではなく、
徐々に辛さレベルを上げていくのがポイントです◎
 
だんだん辛かったものが美味しく感じてくるので
それをくり返すと激辛グルメも好きになれちゃうんです♡
 
実際に、蒙古タンメンでかなり辛い「北極ラーメン」を
わたしは3年近く食べ続けています。
 
初めて食べた時は汗が止まらず口も痛くて
食後も具合が悪くなり散々でした（笑）
 
でも3年経った今は、ほとんど辛さを感じず
おいしくラーメンを食べることができるんです♪
 
身体が免疫をつけたわかりやすい例ですよね（笑）
 
多少の我慢は必要ですが、
とにかく繰り返すことで得意になれるので
諦めずに食べ続けてみてください☆
 
 

まとめ

いかがでしたか？
 
激辛グルメを食べれなくても
人生で損することは別にないと思います（笑）
 
それでもやっぱり辛い物を食べれるようになりたい！
と思っている人は、
 
①お腹が空いた状態で食べないようにする
 
②食べている間は水を飲まないようにする
 
③何度も繰り返して食べる
 
ということを意識してみてください♪
 
そうすることでいつのまにか
激辛グルメなんて余裕になっているかもしれません♡