熊谷花火大会に行ってきた!見どころ・混雑状況は?2018の開催日程も紹介します☆
夏の素敵な思い出を作るなら「熊谷花火大会」に絶対行くべき!実際に行ってみて分かった熊谷花火大会の魅力や、見どこころ、感想をお伝えします。さらに2018年の開催日程も合わせてご紹介するので是非チェックしてみて下さい。
熊谷花火大会は本当におすすめしたい!
私は、去年友達に誘われて、
『熊谷花火大会』に、初めて行ってきました!
女子4人で、浴衣を着て、車で会場まで・・・♪
大きな花火大会に行くのが初めてだった私は、
まさかこんなにも花火で感動するとは思っていませんでした。
感動も楽しみも全て感じることができた、
熊谷花火大会は、夏の素敵な思い出を作る絶好のイベントです♪
そんな、熊谷花火大会に実際に行ってみて分かった魅力や、感想、
そして2018年の開催日程も合わせてご紹介していきたいと思います。
熊谷花火大会の見どころ・・・
熊谷花火大会の見どころといえば・・・
☆ 打ち上げ数 約1万発!
☆ 打ち上げ時間 120分!
☆ 前年の人出 約45万人!
打上発数約1万発と、
関東でも最大級の大会で毎年市内外から約45万人の観光客が訪れます。
私は、大きな花火大会に行ったことがないので、
この熊谷花火大会が初めてでした!
会場に到着すると・・・
大きな花火が
バーーーンッ!!!
ちょうど最初の花火打ち上がったのです!!
「えっこんなに花火って大きいんだっけ!?」
と、幼稚園児のような感想ですが、
本当にそう感じました!(笑)
花火がとっても綺麗すぎて、
「お腹が空いていて屋台をまわりまくろうね!」
と、話していた私たちもそれどころでなく、
花火に夢中になってしまいまいた!
どこか座りながら花火を見れるところはないかな?と、
歩いていたところ、会場には芝生がちらほら・・・
「あっ、レジャーシートとか持ってくればよかったね。」
となったので、
次はちゃんと用意していこうと思いました(笑)
浴衣だったので、芝生に直で座ることは断念して、
良い感じの縁石があったのでそこで4人で座って花火を見ました♪
その後は、
屋台で冷やしキュウリを買ったり・・・
タン塩串、カキ氷、ステーキ、やきそば、冷凍パイン、バナナチョコ、ベビーカステラなどなど・・・
たくさん屋台をまわって、お腹がはちきれるくらい食べまくりました!
花火を見ている間ずっと何か口にしていました(笑)
そのくらい、美味しそうで、魅力的な屋台がたくさんあったのです。
実は、熊谷花火大会の屋台数は約500店!
花火はもちろんのこと、
屋台を見てまわるのもとっても楽しかったです!
花火は、地元企業などの提供による尺玉やスターマインの花火や、
市民の方など個人で御提供いただいたメッセージとともに花火を打ち上げる「メッセージ花火」もありました。
この他にも花火業者が技を競う「スターマインコンクール」も見どころです!
そして熊谷花火大会いよいよ終盤・・!
そんな時に、なんとSuperflyの「愛をこめて花束を」が流れました!
盛大な花火と、Superflyの「愛をこめて花束を」を見た瞬間、
何か心を打たれたかのような気持ちになりました。
感動して、涙がポロリと流れてしまいました。
iPhoneで撮ってもこの綺麗さ・・・
花火でこんなに感動するとは思っていませんでした。
色とりどりで、様々な種類の花火が次々と打ち上がり
終始目が離せませんでした!
夏を感じさせてくれる素敵な花火と、
お腹いっぱいになれる魅力的で楽しい屋台を楽しめた『熊谷花火大会』は本当に最高の夏の思い出になりました!
熊谷花火大会の混雑状況は?
花火打ち上げ開始時間が19時だったので、
18時頃に会場近辺に到着するようにしました。
そして18時頃に会場近辺には、
臨時駐車場が3つ程用意されていましたが、
どこへ行こうとしても渋滞・・。
駐車場に入ろうとしても、全く車が進みません。
近くのパーキングも満車。
このままでは、花火が始まってしまうと思ったので、
近くにいた警備員さんに聞いてみると、
熊谷市役所駐車場が空いている!と聞きました。
なので、熊谷市役所駐車場に車を止めて、
そこから20~30分会場まで歩いて行きました!
みんなで浴衣の写真を撮りながら向かったので、
意外とあっという間でした!
でも、次行く時はもっと早く到着するようにしなきゃだめだと、
いい勉強になりました(笑)
2018年の熊谷花火大会開催日程は?
第69回熊谷花火大会の開催日程
日時:2018年8月11日(土曜日・祝日)19時から21時まで
場所:荒川河畔(荒川大橋下流)
交通:JR熊谷駅南口から徒歩5分、関越道東松山ICから車で30分
さらに、熊谷花火大会は有料席の用意もあります◎
第69回熊谷花火大会の有料観覧席は、
6月15日(金曜日)から販売開始しています。
▽ 席の種類・値段
・マス席(4名様) 22,000円
・テーブル席(4名様) 16,000円
・イス席(1名様) 3,000円
・ブルーシート自由席(4名様) 6,000円
※ブルーシート自由席は、専用シート(一辺180センチメートルの正方形)を入場時1枚渡されます。
「お金をかけてでも、ゆったりと花火を鑑賞したい!」
という方にはとってもおすすめなので、
ぜひゲットしてみて下さい☆
まとめ
熊谷花火大会は、
カップルでも、友達でも楽しめちゃうおすすめの花火大会です!
花火はもちろんのこと、
屋台の数も約500店と豊富!
熊谷の夏の風物詩を感じ、特別な夏の思い出になること間違いなしの
『熊谷花火大会』は本当におすすめのでぜひ今年の夏に足を運んでみて下さい♪
Posted Date: 2018/07/18