都内最大級 10万本のひまわり畑『清瀬ひまわりフェスティバル』楽しみ方・見頃・アクセス方法など教えます!
「清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきました!楽しみ方や見頃、アクセス方法などをご紹介します。約10万本ものひまわりが一面に広がるひまわり畑はフォトジェニックすること間違いなしです!
圧巻のひまわり畑を見に行こう!
夏の花といえば「ひまわり」ですよね!
清瀬ひまわりフェスティバルは、
約2万4千平方メートルもの広大な会場に
”約10万本のひまわり”
一面に広がったその姿は圧巻です!
大勢の人が訪れる人気スポットになりました♪
◇見頃◇
開催時期は
毎年8月中旬~9月初旬に行われます。
見頃は開催時期と同じです!
2017年の開催時期は8月19日~9月3日
私は8月末に行ったのですが満開でした!
天気状況によって成長具合が変わってしまうので、
注意が必要です。
開花状況は清瀬市役所のホームページで
確認してみてください!
→清瀬市役所ホームページはこちら >>
そしてなんと入園料無料なんです!
時間は9時~16時までとなっています。
わたしは土曜日の昼間頃行ったのですが、
人で溢れていました(汗)
平日の午前中やお昼過ぎに行ったほうがよさそうです!
(夏休み期間なので、関係ないかもしれませんが・・)
ひまわりフェスティバル会場への行き方
最寄りは西部鉄道の「清瀬駅」
池袋から一本で約30分ちょっと
最短だと乗り換え1回で約20分で行けちゃいます!
清瀬駅に着いたら
「北口」に出てください。
北口に出たら西武バス2番乗り場へ。
「志木駅南口行き」乗り、
↓
「グリーンタウン清戸バス停」下車
そこから徒歩約6分程で到着です!
道案内のチラシが貼ってあるので、
それに沿って歩けば迷うことなく行くことができますよ♪
また、土日限定で清瀬駅北口から
”無料のシャトルバス”が
約20分間隔で運行しています。
土日に行く際は利用してくださいね♪
車の場合は近くに無料の駐車場があるのですが
駐車場には限りがある(72台)との事なので、
電車で向かうことをオススメします!
楽しみ方や注意点
会場に入場するとまず、
「見晴らし台」がありました!
見晴らし台からみるひまわり畑は圧巻の景色。
そこから写真を撮れば、
フォトジェニックな写真がとれると思います♪
ひまわり畑に入ると、
このような細い通路があります。
見晴らし台からすぐのひまわりは背が高く、
丁度いい高さのひまわりは奥の方にあるので
ナイス写真を撮りたければ奥へ進みましょう♪
また、ひまわりフェスティバルは
■みつばち顔出しパネル
■美味しいものが食べられる屋台
■清瀬の特産品などの販売
■イベント
ひまわりだけでない楽しみ方もできちゃいます!
屋台の出店は少なかったですが
カキ氷やしょっぱい系もありました♪
休憩スペースで食べることができます!
また、近隣の農地で採れた新鮮な野菜の販売や、
清瀬産のにんじんを100%使用した
「にんじんジャム」や「にんじん焼酎」の販売、
「チェキでの撮影会」や「俳句コンテスト」
などのイベントも予定されています♪
◇注意点◇
■熱中症対策
日陰がほとんどないので、
帽子や日焼け止め、水分補給などの
暑さ対策・熱中症対策が必要です!
ですが、会場周辺に自動販売機がないので
事前に買ってから行くことをオススメします!
■トイレを済ませてから会場入りしましょう
会場内にトイレはありますが、
”簡易トイレ”なので、
女性には少し厳しいかな・・と思いました。
会場を訪れる前に済ませておくことをオススメします!
■ミツバチに注意
ミツバチがブンブンとんでいます。
刺激を与えなければ寄ってこないので
刺される心配はありませんが、
念のため注意が必要です。
また、畑なのでさまざまな虫が・・
虫嫌いな人は少し覚悟が必要です(笑)
まとめ
いかがでしたか?
10万本ものひまわりに囲まれ
圧巻の景色を堪能できる、
「清瀬ひまわりフェスティバル」
”非日常”を味わえますよ♪
ぜひ、夏の思い出に出掛けてみてはいかがでしょうか。
■基本情報
【住所】 東京都清瀬市下清戸3丁目地区
【開催期間】 毎年8月中旬~9月上旬
【開催時間】 9:00~16:00
Posted Date: 2018/05/25