刺激が欲しい時にオススメ！実際に読んでドキドキした“デスゲーム漫画”3選【今際の国のアリス/ACMA:GAME/トモダチゲーム】

デスゲーム漫画で日常に刺激を！

毎日毎日同じことの繰り返しばかりだと、
マンネリ化してしまってつまらないですよね。

そこでオススメなのが
デスゲーム系の漫画を読むことです！

非現実的な内容ですが、
それがかえって感情移入しやすくて
どんどん入り込んでしまいます。

今回は実際に読んでみて、
特に面白かったデスゲーム漫画を
3つ紹介していきたいと思います。

つまらない日常から抜け出したい人は
ぜひ読んでみてくださいね☆

今際の国のアリス

まず紹介するのは、
『今際の国のアリス』です！

今際は“いまわ”と読み、
死に際、最後、臨終を意味しています。

【あらすじ】

理不尽な「げぇむ」を生き延びろ！

やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖良平（アリス）が
悪友の苅部や張太とブラつく夜、
街は突然巨大な花火に包まれ、
気づけば周囲の人気は消えていた。

夜、ふらりと入った神社で告げられるのは
「げぇむ」の始まり。

「今一瞬を生き抜くためだけ」に生死をかけた
究極のサバイバルゲームを強いられるアリスたち。

この永遠の地獄と思える「今際の国」に迷い込んだ
アリスたちの運命は・・？

★　　　★　　　★　　　★　　　★

言ってしまえば結構ありえない設定なのですが、
あるとき突然現実世界ではないところに来てしまいます。

そこでアリスたちは「げぇむ」と呼ばれる
命がけのミッションをこなさなければなりません。

げぇむをクリアすると、
びざと呼ばれる滞在券を獲得することができ、
その分だけこの“いまわのくに”で生きていくことができます。

（なぜか全部ひらがななんです笑）

びざがきれるとそこでゲームオーバー、
つまり死を迎えることになってしまうので、
必ずげぇむに参加しなくてはなりません。

げぇむの種類はトランプで分けられており、

すぺえど：肉体型
だいや：知能型
くらぶ：バランス型
はあと：心理型

の4つのなかでも、
1が一番簡単で、13が一番難しいものとなっています。

このマンガをオススメしたい理由は
とにかく「げぇむ」が面白いからなんです！

アリスが色々と頭を使って、
一生懸命げぇむをクリアしていくのですが、
その頭の回転の良さだったり、敵の怖さだったり、
とにかく鳥肌が立ってしまうシーンが多かったです。

特に、アリスが初めてやる
はあとのゲームは見ものですよ。

げぇむとはなんなのか？

すべてクリアするとどうなるのか？

そもそも今際の国とはなんなのか？

読んでいくうちにどんどん気になっていき、
読む手が止まらなくなりますよ♪

今際の国のアリスは、
全18巻で完結しています！

ハマったら一気読みができちゃうので
まずは1巻だけでも手に取ってみてください。

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ACMA:GAME

次に紹介するのは
『ACMA:GAME』です！

ACMA:GAMEと書いて、
アクマゲームと読みます（笑）

【あらすじ】

主人公・織田照朝は、高校生にも関わらず、
頭脳明晰、容姿端麗、圧倒的な判断力と指導力を発揮し、
日本随一の財閥・織田グループの会長を務めていた。

ある日、織田照朝の前に「悪魔の鍵」を持つ
マルコ・ベルモンドというマフィアが現れる。

「これからキミはボクとゲームをするんだ。
　悪魔が取り仕切ってくれる悪魔のゲームだよ！」

悪魔の鍵を床に差し込むと、
周囲の人間は閉鎖された空間に閉じ込められてしまう。

そして悪魔が現れると、勝負を挑まれた側は、
強制的に悪魔のゲームを始めなければいけないのだ！

織田照朝は織田グループ会長の座を賭け、
次々と襲ってくる悪魔の鍵の所有者たちを
倒すことはできるのか・・？

★　　　★　　　★　　　★　　　★

デスゲームでもありますが、かなり頭を使うので
ギャンブルの頭脳戦マンガと言っても過言ではありません！

ゲームを始めるときには、
何かを必ず賭けなくてはならないのですが、
その賭けているものが会社だったりとかなり大きいので
絶対に負けられなくなってしまいます。

絶対に負けられない戦いなのに、
主人公はいつも裏を取られてピンチを迎えます。

でも、頭脳明晰な主人公は、
さらにその裏をとっていて逆転！

かと思ったら相手もなかなか手ごわくて・・

という、裏の裏の裏をかくようなゲームばかりです。

なので読んでいるこっちからすると
いつも騙されて、ヒヤヒヤしてしまいます！

うわ、こんな勝ち方があったのか！！と
とにかく驚かされることが多かったです。

またところどころ笑える朗らかなシーンもあるので、
そのメリハリが面白いのかな、と思いました。

ACMA:GAMEとはなんなのか？

主人公はゲームに勝ち続けることができるのか？

黒幕の正体とは？

そういったことを考えながら読み進めると
とても面白く読めると思いますよ♪

アクマゲームは全22巻で完結しています！

少し長いので一気読みするのは大変かもしれませんが、
ひとつのゲームが長く続くわけではないので
ゲームごとに読み進めればあっという間だと思います。

完結しているので、
気になったら是非1巻を読んでみてくださいね。

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トモダチゲーム

最後に紹介するのは
『トモダチゲーム』です！

またゲームかよ・・と思うかもしれませんが、
全く違う内容なので安心してください♪

【あらすじ】

幼いころに「お金より友達」と
母から教えられた主人公・片切友一は、
母の教え通りに友情を何より大事にする男子高校生。

ある日、クラスで集めていた
修学旅行費が盗まれてしまう。

その結果、仲の良い4人の友達である
学年トップの天才の美笠天智、
刑事の娘で副委員長の沢良宜志法、
政治家の息子でムードメーカーの四部誠、
大人しくて巨乳の心木ゆとりと共に拉致され、
謎のゲーム『トモダチゲーム』の会場に連れてこられてしまう。

案内人のマナブくん曰く
「5人の内誰かが2000万円の借金をしている」らしい。

盗まれた修学旅行費は、ゲームの参加費だった！

5人は誰かの莫大な借金を返済するため
1人400万円の借金を背負い『トモダチゲーム』に参加する。

このゲームは友情さえあれば
とても簡単なものだったのだが・・

★　　　★　　　★　　　★　　　★

この話を読むと、
友達ってなんなの？信じるって何？と
人間不信になるかもしれないので注意してくださいね！！

ゲームの結果によって、
自分だけの借金が減ることがあるので、
みんな“友達よりお金”を選び
水面下で裏切りが続いていきます。

“お金より友達”が大切な主人公は、
一生懸命みんなを取り持つのですが
友情は崩れていってしまいます・・

5人の友情がどんどん壊れていき、
借金がどう移動していくのかが見ものです！

また、読み進めていくと、
実は主人公は優しい人物ではなく
過去に殺人を犯したことが判明します。

そこからの凶変っぷりがすごいです（笑）

今まであんなに友情だの信じるだの言ってたのに
いきなり別人のように本性を現します。。

読んでいて本当にびっくりしました（笑）

果たして借金は誰のものだったのか？

トモダチゲームをクリアすることはできるのか？

本当の主人公はどんな人なのか？

その答えを探すためにも
どんどん読み進めていきましょう♪

トモダチゲームは現在11巻まで販売されており、
まだ完結していないマンガです！

最後まで一気読みしたい！という人は
完結するまで気長に待ちましょう。

今でている分だけでもかなり楽しめるので、
気になったら是非読んでみてくださいね。

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