フリマアプリ「メルカリ」vs「ラクマ」使うならどっち？実際使ってみた感想・それぞれの特徴を教えます！【前編】

大人気フリマアプリ「メルカリ」と「ラクマ」！

フリマアプリと言えば・・
 
「メルカリ」と、
「ラクマ（旧フリル）」
ですよね！
 
私は、当初メルカリだけを使っていましたが、
ラクマのメリットを聞いたので、
早速ダウンロードして使ってみました。
 
「メルカリ」と「ラクマ」
どちらのフリマアプリも使っている私だからこそわかる、
それぞれのメリット・デメリットを
実際利用してみた感想を含めてご紹介していきます。

メルカリのメリットとは？

■ ユーザー数の多さ
 
メルカリは、
他のフリマアプリと比べて
圧倒的なユーザー数が存在します。
 

 
そのユーザー数の多さから、
商品の売れるスピードには定評があります。
 
なんと、
売れた商品の過半数が
24時間以内に売れているんです！

 
私は今まで、17個の商品を出品してきましたが、
17個中15個は売れました！
 
しかも、出品した後
“早くて15分“、”遅くても1週間”で売れています。
 
さらに、
出品数も多いことから、
自分の探している商品を見つけ出せる可能性が
他のフリマアプリに比べてとっても高いです！
 
 
■ 匿名配送ができる
 

 
メルカリは、
「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」
といった、匿名配送ができる機能が魅力です！
 
取引をする中で、
「自分の住所が知られるのはなんだか怖いな・・」
と思う方も多いと思います。
 
しかし、メルカリなら
自分の住所を知られることなく、
取引が完了しちゃいます！
 
 
■ メルカリ便が安い
 

 
メルカリ便なら全国一律で、
175円～荷物を送ることができます。
（荷物の大きさにより変わります。）
 
しかも、
郵便局だけでなく、
コンビニに持ち込んで発送できてしまうという
簡単かつ手間のかからない点でも魅力です◎
 
 

メルカリのデメリットとは？

■ 販売手数料がかかる
 

 
メルカリは、
販売手数料として
「10％」引かれてしまいます。
 
（ちなみにラクマなら無料！）
 
なので、
1000円で売れた！
と思っても、
実際に入ってくるお金は
900円・・。
 
さらにそこから送料を引いたら
700円ちょっと・・。
という場合もあるので、
若干損した気分になってしまいます。
 
 
■ トラブルが多い
 

 
メルカリには、
ユーザー独自のルールが多いです。
 
例えば・・
 
「購入前にコメント必須」
 
「プロフ必読」
 
など、
しっかりとプロフィールや商品の説明文を読んでいないと、
取引がブッキングしてしまうという場合もあります。
 
私が商品を出品したとき、
以下のようなトラブルがありました。
 
出品商品の説明文に、
「購入前にコメント必須」
と書きました。
 
コメント欄に、
ユーザーから購入希望のコメントがあったため、
取引を進めていた途中、
コメントをしてきていない
他のユーザーが、
横取りをするような形で、
購入されてしまいました。
 
購入ボタンを押されてしまうと、
こちらからキャンセルすることができません。
 
もともと、
購入希望のコメントをしてくれていた人から、
クレームのメッセージが入り、
とても困惑しました。
 
メッセージなしで購入してきたユーザーの方に、
事情を説明し、
なんとか解決しましたが、
メルカリに悩まされるとても面倒な体験だったな・・と思います。（笑）
 
 
さらに、
メルカリのユーザー層によるものも原因の一つです。
 
ラクマのユーザー層は、
「20～30代」
 
メルカリのユーザー層は、
「10代～40代」
 
と言われています。
 
メルカリは、
小学生や中学生といった
いまいちルールを理解していない年代によって
取引が円滑に進まない・・
なんてこともあります。
 
 
 
後編につづく・・