フリマアプリ「メルカリ」vs「ラクマ」使うならどっち?実際使ってみた感想・それぞれの特徴を教えます!【後編】
大人気フリマアプリ、メルカリとラクマ。実際何が違うの?実際にどちらも利用している私だからこそわかる、感想やそれぞれの特徴とは?前編に引き続き、後編は、ラクマのメリット・デメリットをご紹介していきます。
ラクマのメリットとは?
■ 販売手数料が無料
前編でも少し触れたように、
ラクマなら
販売手数料が「0円」なんです!
この、販売手数料無料は
ラクマの最大のメリットであると言われています。
出品者側として、
無駄な販売手数料がないことはかなり嬉しいです。
■ メルカリよりも売上金の振込が早い
振込先の口座が楽天銀行の場合、
最短でなんと当日に売上金が振り込まれます。
楽天銀行以外の銀行口座の場合でも、
最短で翌日の振込みとなっています◎
それに比べ、
メルカリで売り上げの振り込み申請をすると
口座に振り込まれるのは5日~10日後になります。
「早く売上金が欲しい!」
という人にとっては、
ラクマが魅力的ですね!
■ 購入前申請で、誰に売るかを選べる
「購入前申請」は、
メルカリにはない“安全性”を支えるシステムです。
これを設定することで、
出品者が購入希望者に売るかどうかを決めることができます。
購入希望者は商品購入画面で、
「買いたい!」と意思表示をするために、
申請ボタンを押します。
出品者はそれを見て「承認」ボタンを押すか、
売りたくない場合は一定期間承認しなければ、
自動でキャンセルされる仕組みです。
購入希望者の評価が悪かったり、
プロフィールを見て、
問題がありそうな時に断ることができるので、
「未然にトラブルを防げる」
という面でとっても便利な機能です◎
ラクマのデメリットとは?
■ ユーザー数がメルカリに比べ少ない
ラクマのユーザー数は、
メルカリに比べてかなり少ないです。
なので、
出品してもなかなか商品は売れないし、
探している商品もなかなか見つからないことが多い気がします。
■ 匿名配送がない
メルカリと違って、
ラクマには匿名配送がありません。
見知らぬ人に、
住所を伝える不安性だけでなく、
メルカリに慣れてしまっている分、
いちいち自分の住所や、
相手の住所を宅配物に書かないといけない・・
というのが少し面倒に感じてしまいます。
まとめ
私が実際に使ってみてわかった、
・「メルカリ」
・「ラクマ」
それぞれのメリット・デメリットを
ご紹介しました。
どちらも使っていますが、
結果、「こっちが絶対いい!」
というようには決められませんでした。
出品する際には、
メルカリとラクマを併用
することをおすすめします◎
メルカリとラクマに同じ商品を出品しても、
ラクマで購入前申請をオンにすれば、
もし同時に売れてしまったとしても、
ラクマ側をキャンセルできるからです。
ラクマで売れれば、
販売手数料がない分、
売り上げも高いので“ラッキー!”
という感じです(笑)
「すぐに売りたい」
と思うものなら、
メルカリでパパっと売っちゃいます。
そして、購入する際には基本的に
メルカリを使っています。
次々に新しい商品が出品されるので、
物欲が止まらなくなります(笑)
でも、
自分の欲しい商品を簡単に、安く見つけることができるなら、
有効に使っていくべきです!
このように、
それぞれのメリットを活かして
メルカリ・ラクマを使ってみてはいかがでしょうか?
Posted Date: 2018/05/11