人前で話すのが苦手…!人見知りで引っ込み思案だった私が人前で話せるようになった方法をご紹介します!
私たちは小さい時から何かと人前で話す機会が与えられます。その度に不安や緊張で憂鬱になる人も多いのではないでしょうか。 私も昔は人前で話す時には頭が真っ白になり噛みまくりでした。そんな私が人前で堂々と話せるようになった方法をご紹介します!
緊張して人前でうまく話せない…!
自己紹介・発表会・プレゼン・面接…
私たちは人前で話すことを避けては通れませんよね。
昔から人見知りで引っ込み思案だった私は自己紹介でさえ憂鬱でした。
発表の時なんて手足はガクガクに震え冷汗は出るし、
始めようとすると頑張って覚えた内容も飛んで頭が真っ白に…
そんな私も今となってはちょっとしたプレゼンや発表、
そして就職活動などの面接はむしろ楽しめるようになりました。
何百人に見られるようなステージでのスピーチも何も問題ありません。
今回は私が人前で堂々と話すことができるようになった方法を3つご紹介します!
①やっぱり何事も準備は大切!
やはり大切なのは準備です。
話す内容はこれでいいのかとしっかりと考えて、その内容に自信を持つことが大切。
そしてその内容を覚える際には…
内容を一字一句完璧に覚えようとしないこと!
自分が考えた内容を一字一句覚えようとすると、
いざ本番で少し間違えただけでも焦り全て飛んでしまう可能性があります。
自分が本当に伝えたいポイントを箇条書きにして、これは必ず伝える!と決めておきましょう。
また、話す練習は最初は家族や親しい友人など身近な人に聞いてもらいましょう。
レスポンスを貰ったら自分が緊張するとどのようになるか分かると思います。
ここで1番練習してほしいのは…
表情と声のトーン
緊張していても間違えたとしても、表情豊かに話していたり声のトーンにメリハリがあると、
他人から見ると堂々と話しているように見えます!
②その時のありのままの自分を受け入れる!
本番となると緊張や不安で心拍数が上がり息が荒くなったり身体が震えたりしますよね。
でもそこでどうしよう!と焦る必要はありません。
誰しも少なからずは緊張はするものです。緊張することは何も悪いことではありません。
その時の自分を客観的に見て、ちゃんと受け入れることが大切。
私が行っていた方法は、深呼吸に合わせてその時の自分を受け入れる方法です。
吸って「あ、今自分とっても緊張している」→吐いて「でも大丈夫」
吸って「手汗もかいてるなあ」→吐いて「でも大丈夫」
吸って「不安だなあ嫌だな」→吐いて「でも大丈夫」
緊張しているけど手汗もかいているけど逃げたいけど(笑)
→それでもその自分のままで大丈夫だよ…と一種の暗示みたいなものです(笑)
実際にこの方法を取り入れてからは、焦ったりテンパったりすることはなくなりました!
③自分が思っているより人は注目していません。
人前で話す際に異常に緊張する原因としては、
・自分が大勢の人に注目されている
・絶対に失敗できない
と思い込んでしまうからかもしれません。
でも実際に他人が話している際の自分を思い返してみて下さい。
誰かが自己紹介している時にその人の欠点を探そうと必死に注目しますか?
誰かが発表をしている時に間違いを見逃さないぞと必死に聞き入りますか?
自己紹介ではこの人はこういう名前でこういうことが好きなのかあ程度だったり、
プレゼンや発表などでは発表内容をメモするのに自分が必死になっていたり…
意外と自分が他人の話をざっくりと聞いていることに気づくと思います。
他人はそんなに自分に注目していない!
こう考えるようになってからは少し落ち着いて話せるようになりました!
まとめ
いかがでしたか?
人前で話す時、不安になったり緊張してしまうのは誰でもなりえることです。
そんな自分を受け入れ、ここまで来たらやるしかないでしょ!と挑んでみて下さい(笑)
それを繰り返すうちに場慣れしてきて、
自分の落ち着け方や人前でのうまい話し方を身に着けることができると思います。
人前で話す機会って本来は貴重でありがたいものです。
それを少しでも楽しめるようになったらあなたにとって大きな糧になるはずですよ♪
Posted Date: 2018/05/17