見てみなきゃ分からない!奥が深いおすすめ単館上映映画特集(海外映画編)
私が最もお勧めしたい映画はコレなんです♡
いきなりですが皆さん!
映画はお好きですか?
私は週4本(映画館や自宅含め)は必ず見るほどの映画好きです。
一日最大6本を映画館で見たこともあります。
そんな私が今まで見た中でこれは絶対に見てほしいと思う映画を厳選したのでぜひ参考にしてみてくださいね。
映画と一括りに言っても
洋画、邦画、韓国映画、中国映画、フランス映画
などといった制作国の違いから
アクションやミステリー、サスペンス、ホラー、ラブストーリー、ヒューマンドラマ、ファンタジー
と多岐に渡り、いろいろなジャンルに分かれていますよね。
そして一番の大きな括りといえば
ジャーかマイナーかの違い。
明確な線引きはないにしても、なぜか皆さん自然とこれはメジャーこれはメジャーじゃないと分別していませんか?
別にそれが悪いと言っているわけではありません。
ただめちゃくちゃいい作品が沢山あるのに、
あまり知られていないのが映画好きの私としては悔しいのです!!
映画とは幸せの宝庫!
今回皆さんに知って貰いたいのはずばり
単館上映系映画!!!!!
え、なんで?
メジャーな方が面白いに決まってるじゃん!!!
と思ったそこのあなた。
そんなことないんです!!!!
単館映画館でしか
味わえない感動が
そこにはあるんですよ。
もちろん好き嫌いはあるかもしれませんが、まず単館映画ものが初めてでも素直に楽しめる映画を3本立てでご紹介いたします。
ではさっそく。
怪物はささやく -自分探しの旅に出たい人にオススメ-
制作国 アメリカ・スペイン合作
監督 フアン・アントニオ・バヨナ
出演者 ルイス・マクドゥーガル
フェリシティ・ジョーンズ
シガニー・ウィバー
トビー・ケベル
リーアム・ニーソン
こちら少しダークめなファンタジー映画となっております。
小さいころに誰しもが見たであろう悪夢。
夢と現実が入り混じる、白昼夢のような幻想的な世界観。
一見子供向けの映画のようなパッケージですが、がっつり大人が楽しめる映画でございます。
昔を思い出しながら鑑賞しても良いですが
もしこの主人公が自分だったらと考えながら見ると、また違った角度で映画を楽しめると思いますよ。
見終わった後の胸を締め付けるような切なさと、じんわりと頬を伝う涙の味はこの映画でしか味わえない醍醐味でしょう。
愛、アムール -泣きたい時にオススメ-
制作国 オーストラリア・フランス・ドイツ合作
監督 ミヒャエル・ハネケ
出演者 ジャン=ルイ・トランティニャン
エマニュエル・リバ
イザベル・ユペール
アレクサンドル・タロー
ウィリアム・シメル
大人の真実の愛。
どれだけ歳をとってもお互いを愛する気持ち、譲れない想い。
愛するからこそ決断した哀しい選択…。
どこを切り取っても美しく、情緒あふれる恋愛映画です。
当たり前にあった時には気づけなかった大切なもの…
そんな存在に改めて気づかされる映画です。
きっと、うまくいく -自信をつけたい人・悩んでいる時にオススメ-
監督/脚本 ラージクマール・ヒラーニ
制作国 インド
出演者 アーミル・カーン
カリーナ・カプール
R・マーダバン
シャルマン・ジョーシー
ボーマン・イラニ
とにかく終始笑って泣ける映画です。
思い切って泣きたいとき、すっきりしたいとき、嫌なことがあって何も考えたくないとき、ハッピーになりたいとき…
どんな時でもオッケーです。
笑って幸せになれる映画!!
それが「きっと、うまくいく」です。
そう、人生なんてそんなもんです。
「きっとうまくいく」魔法の言葉だと私は思います。
どんな状況でもポジティブでいればどうにかなるんです、なってしまうんです。
そして自分に自信を持て。
自分がやっていることに責任を持て。
この映画が伝えたい言葉はこういう事なんじゃないかと思います。
私が感化された名言を一つ。
「成功を求めて勉強してはいけない。成功の背中を決して追うな。美徳に従えば成功は自ずとついてくるものだ。」
あまり熱を伝えすぎるとネタバレになってしまいそうなので、ここまでにしておきますね。(笑)
最後に
以上厳選作品三本立てでした。
今回は海外編でまとめてみましたが、これから邦画のオススメもご紹介していこうと思っていますので宜しくお願いします!!
私の個人的な主観が盛り込まれていますが、どれも素晴らしい作品なので絶対に観て損はしませんよ。
どれも映画賞を取っていたり、有名な俳優さんが出演していたりとメジャーではないだけできちんと世界で認められている作品ばかりです。
もちろんここに載せきれない作品もたくさんあって、私自身もっとたくさんの人に知って頂きたいと思うものばかりなので、海外編もまた少しずつ増やしていこうかなと思ってます!!
私も週4本見ているといっても知らない作品もまだまだ沢山あるので、映画は未知の世界ですが…それがまた魅力。
そんな魅力をここを通して共有できればなと。
映画で少しでも皆さんの生活が豊かになれば幸いです。
Good for a movie life!
Posted Date: 2018/03/25