初心者あるある?ペーパードライバーのわたしが死にかけたエピソードを3つ紹介します!

運転席でスタバを飲んでいる画像

運転免許をせっかく取得しても、家に車がなかったらなかなか運転する機会がなく“ペーパードライバー”になってしまいますよね。今回はそんなペーパードライバーのわたしが、実際にやってしまった危ないエピソードを3つ紹介していきます(笑)

安全運転ってむずかしい‥


せっかく免許をとったにも関わらず
車を持っていないわたしは、
すぐにペーパードライバーになってしまいました。
 
教習所時代から
適性検査で危険運転度がマックスだったわたしは、
当たり前のように運転しないうちに
どんどんスキルが下がっていきました・・
 
安全運転を心がけていても
なかなか難しいんですよね~(T_T)
 
免許をとってから早2年半たちますが、
総運転回数は10回未満です(笑)
 
そんなわたしが運転したときにやってしまった
一歩間違えれば事故になるエピソードを
今回は3つ紹介していきます。
 
運転免許を持っている人は
こうならないよう参考にしてくださいね。
 
 

エピソード①首都高


まず最初の死にかけたエピソードは
首都高速での出来事です。
 
ペーパードライバーにとって
一番地獄なのが高速道路だとわたしは思うのですが、
そのなかでも特にヤバイ場所、
それは首都高速だと思います。
 
車線が多いし、交通量も多いし、
激しいカーブもあるし、
とにかく首都高が大っ嫌いです(笑)
 
そんな首都高で死にかけたのは
「合流」がうまく出来なかったからです。
 
 
この事件が起こった時、
どこから乗ったとかは忘れてしまったんですが、
東京から富士急ハイランドに向かっている途中でした。
 
メンバーは免許合宿の友達だったので
全員免許持ちでとっても心強かったです!
 
わたしが全然運転していないとボヤいていたら
運転させてもらえたのですが・・
 
首都高に入るときには、長いトンネルを速い速度で走り、
短い合流道路の間にサッと合流しなければいけないのですが、
どんどん走ってくる車がこわくて
なかなか合流ができなかったんです。
 
合流できなければ壁にぶつかって死ぬし、
合流できても車とぶつかったら死ぬし、
本当に最悪の選択しか浮かばなくて・・
 
しかも後ろからも車がきているので
もちろん停車することもできません(T_T)
 
え、こうやって死ぬのかな?と
正直思ってしまいました(笑)
 
結局、思い切って強行突破したんですが
なんと狭い2車線の道路に車が3台並ぶという
超恐怖体験で軽くパニックに・・
 
本当に危険なので
絶対にマネしないでくださいね。
 
こんなことするドライバーなんて
絶対にいないと思いますが!!
 
初心者マークをつけていたので、
他の車に煽られることはなく(本当にありがとうございます)
事故にはならなかったのですが
あれは本当に怖かったですね。
 
次のパーキングエリアで
もちろん速攻で運転席から降ろされました(笑)
 
もう首都高は二度と運転しない!と
決意した事件となりました。
 
 

エピソード②高速道路


次に紹介する死にかけたエピソードは
高速道路での出来事です。
 
え、また高速かよ!って
思わせてしまうかもしれませんが・・
 
実はわたしは、
北海道の免許合宿で免許を習得したんです。
 
そしてそこの免許合宿では、
普段あるはずの高速道路実習がありませんでした。
 
ゲーセンにあるようなおもちゃみたいな機械で
全く臨場感もなく高速実習が行われたのです!
 
おかげで高速に乗ったことがなく、
だから高速道路が苦手になってしまったんですね。
 
 
今回の事件は、
「料金所のあとの合流」で起こりました。
 
また合流なんです・・
合流への苦手意識しかないです・・
 
もう合流したくありません(笑)
 
時刻は夜で、
道路の線が少し見づらくなっていました。
 
高速道路って大体3車線くらいなのに対して
料金所は10個くらいあって、
車が各料金所に散らばるんですよね。
 
そして散らばった車たちが
再び2車線くらいに合流するんですよ。
 
一気に車が押し寄せてくるんです・・!
 
わたしは特に何も考えずに
周りの車にあわせながら適当に合流しようと
運転をしていました。
 
車がいっぱいあったし、夜だったので
道路の線があまりよく見えなかったのです。
 
そして適当に運転してしまったがゆえに
2車線の真ん中から合流してしまったんです。
(本当にすみません!!)
 
2車線のうち、右側が追い越し道路なので
真ん中にいると車が追い越せなくなってしまいます。
 
すっごい速度で後ろからタクシーが来て
めちゃめちゃにクラクションを鳴らされました!!!!
 
一緒に乗っていた人がすぐに気づいて
車を動かせと教えてくれたので
ぶつかることはなく事故にはなりませんでしたが
追突事故になるところでした(T_T)
 
本当に恐ろしかったです。
タクシーの運転手ごめんなさい。
 
本当に免許はく奪されそうな勢いで
運転のセンスがないんですよね~
 
高速実習だけもう一度やらせてほしいです・・(笑)
 
 

エピソード③夜中の山道


最後に紹介する死にかけたエピソードは
夜中の山道での出来事です。
 
この事件は、
記念すべき運転2回目のときにおこりました!
 
場所は忘れてしまったのですが、
埼玉県の山に登って星を見に行こう!という
なんともロマンチックな計画だったことは覚えています(笑)
 
その日がもちろん山道デビューだったのに、
なんと1人も免許を持っている人がいないという
危険なシチュエーションでした。
 
時間帯はなんと夜中の2時ごろで
お化けがでそうな時間帯だったのですが
それがのちのちの大問題になります(T_T)
 
 
山道は、予想通り電灯がなく真っ暗で、
しかも道幅が狭く、カーブだらけで危険ばかりでした。
 
免許取得してすぐの出来事で、
今よりは全然運転技術が高かったので
そこで事故を起こすことはなかったです(笑)
 
でも助手席に免許取得者がいないのは
とにかく不安でしたね。
 
交通量もほとんどないので、
狭い道をすれ違う可能性がないのが唯一の救いでした!
 
 
そして山頂に向けて一生懸命山道を進んでいくと
ある同乗者がいきなりこう言ったんです。
 
「お地蔵さんがこっち見てる!」
 
実はわたしは、ホラーが大の苦手なので、
それを聞いた瞬間思考停止してしまいました。
 
(実は嘘だったのですが・・)
 
そしてドライバーとして許されない行為、
目をつぶって叫びながら運転するという
最低の行動をとってしまったんです。
 
その時ちょうど急カーブに差し掛かっていたので
山道で、狭くて、暗くて、ほんとに危険な道を
なんと目をつぶりながら曲がったんです(T_T)
 
あ、死ぬ・・・って
車に乗っている4人全員が思ったそうです(笑)
 
結局、速度がかなり遅かったし
わたしもすぐに目を開けて軌道修正できたので
事故にもならず死なずにすみました。
 
でももう夜中の山道は
絶対に運転したくないですね。
 
 

まとめ


いかがでしたか?
 
運転はとっても楽しいけど、
一歩間違えれば死んでしまうこともある危険な行為です。
 
安全運転を心がけて
楽しいドライブにしましょうね!

Posted Date: 2018/06/12

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