金魚すくいが苦手なわたしでもたくさん金魚がとれた!“金魚すくいのコツ”を実践してみた感想☆
夏祭りといえば“金魚すくい”ですよね!でも、わたしは金魚すくいが昔から苦手で、どんなに頑張っても1匹しか取れませんでした。そこで大人になった今、コツを調べて金魚すくいで実践してみると、たくさんの金魚がとれたんです☆今回はどんなコツを使ったのか紹介していきます。
金魚すくいが苦手・・
夏祭りといえば“金魚すくい”ですよね!
小さい頃は金魚すくいがとっても好きで
屋台を見つけるたびに挑戦していました。
でも、好きだからといって
得意なわけではなく・・
すぐにポイ(金魚をすくうやつ)が破けてしまって
1匹もとれないなんてことも結構ありました。
それでも挑戦していたんですが
結局うまくなることはありませんでした(笑)
そしてだんだん金魚すくいが苦手なので
お祭りでみかけてもやらなくなったんです。
ですが最近、家の近くのお祭りで
金魚すくいを発見したときに
ネットで調べればうまくいくんじゃない!?と思い
挑戦してみることにしました☆
もうあの頃のわたしではなく
大人になった最強のわたしが金魚をたくさんすくうぞ!
という気持ちで早速トライ。
なんと・・
たくさんの金魚をゲットすることができたんです◎
インターネットってすごいですね。
ということで今回はわたしが金魚すくいをするときに
実践した3つのコツを紹介していきます♪
コツ①『ポイを水に漬けるときはいっきに全面をつける』
まず実践したコツは
『ポイを水に漬けるときはいっきに全面をつける』
というコツです!
全部つけたらすぐに破けてしまうのでは・・?
とわたしは思っていたので、
いつもはちょっとずつ濡らしてやっていたんです。
でも、実はそれが間違いでした。
ポイが破れやすいのは、
濡れている面と濡れていない面との境目なんです!
つまりその境目を作らなければ、
ポイを長持ちさせることができるんです◎
実際に全部濡らして金魚をとってみても
意外に破れずすくえてびっくりしちゃいました!!
ポイは濡らしてはじめて実力を発揮するんですね。
コツ②『金魚を追いかけない』
つぎに実践したコツは
『金魚を追いかけない』というコツです!
普通は金魚を追いかけますよね。
わたしも泳ぐ金魚をおいかけて
角まで追いつめてとるということを
意識して今まではやっていました。
でもこれは実は逆効果みたいなんです。
金魚を追いかけることにより、
金魚が興奮して動き回ってしまうから
逆につかまえづらくなるんです!
ということは、
こっそり上からパッととるのが
金魚すくいのコツということになりますね◎
のんびり泳いでいる、というよりも
ほぼ止まっている金魚はとっても取りやすかったです♪
また無駄に水に入れている時間が減るので
ポイを長持ちさせることにも
つながるんじゃないかな~と思いました。
また、影の部分に金魚は集まってくる習性があるので
おわんの下に集めてから
おわんをあげてヒョイっと金魚をとるのも
結構簡単だったのでオススメです☆
コツ③『頭からすくい斜めに引き上げる』
最後に実践したコツは
『頭からすくい斜めに引き上げる』というコツです!
まず、水中にポイを出し入れするときは
必ず“ななめ”を意識しなくてはならないんです。
これは水の抵抗を少なくするためだと
さすがのわたしもわかりました(笑)
また、ゆっくりいれるとポイが破けると思いがちですが
逆に素早くいれることで圧力が高くなるので
ゆっくり出し入れして大丈夫なんです。
実際にゆっくり水面に入れましたが
全然破けませんでした◎
また、いつもしっぽからとっていたのですが、
頭からとるのがいいみたいなんです。
頭をポイのわくにのせるだけで、
金魚をすくいあげれちゃうからですね!
頭の重みで破けると勝手に思ってたのですが
意外とポイは頑丈でした。
あとは金魚をのせたあとも、
“ななめ”を忘れなければ簡単に確保できます☆
この3つのコツを意識したおかげで、
今まで出目金なんて取ったこともなかったのに、
出目金3匹、金魚6匹という
とっても好記録をたたき出すことができました!!
まとめ
いかがでしたか?
わたしが実践した金魚すくいのコツは・・
①ポイを水に漬けるときはいっきに全面をつける
②金魚を追いかけない
③頭からすくい斜めに引き上げる
この3つです!
金魚すくいはただやるだけよりも、
事前にコツを調べてきて実践するほうが
たくさんとれて遥かに楽しいです♪
今まで苦手だった金魚すくいが、
この一件から好きになりました☆
明らかにやるやらないで差がでるので
金魚すくいをやる機会があったら
ぜひ実践してみてくださいね~
Posted Date: 2018/08/19