ファミリーセールのバイトが過酷すぎた・・・実際に一日働いてみた感想
ファミリーセールのアルバイトを一日体験してきた私ですが、過酷な労働にびっくり・・。想像以上にきつかった、ファミリーセールのアルバイトの体験談をお話しします。単発バイトを考えている方はぜひ一度これを読んでから考えてみてください。
初めてのファミリーセールでのアルバイト
私は、11月末に、某有名アパレルのファミリーセールのアルバイトをやってきました!
なんと、給料は当日現金支払い◎
しかも、9:00~22:00で18,000円!
金欠の私にとってはとっても助かる案件!(笑)
そんな、ファミリーセールでのアルバイトを体験してきた感想をお届けします。
一日のおおまかな流れ
①朝礼 9:00
→このときに、名前が呼ばれ、ポジション発表が行われます。
②品だし 10:00
③お昼休憩 ~14:00くらい
→商品をすべて並べ終わると、お昼休憩の時間に。
お弁当と飲み物が支給されました。
2種類の中から選ぶ形でしたが、とっても美味しくてびっくりしました!(笑)
④それぞれ担当ポジションに配置 14:00~
⑤終了 22:00
→給料(18,000円)が支給されます。
ちなみに服装は、私服で、白シャツ・黒紺系のロングパンツという指定がありました。
髪色は金髪でなければ、染めてあっても大丈夫。
ちなみにネイルもOKでした!
担当ポジションは受付業務
ポジションは、
・各ブランドでのスタッフ 約30人
・試着室 6人
・レジ 3人
・受付 2人
私と、私の友達は、なんと一番過酷と言われている受付の係になってしまったのです。
私が今回働いてみて辛かったことを2つにまとめました。
■ 辛かったこと①永遠と同じ仕事をやらされる
受付業務で辛かったことは、永遠に同じ仕事ということです。
私は、来場されたお客様からDM(ファミリーセールの入場を許可するはがき)を受け取る作業でした。
業務内容は、本当に簡単なのですが、これを8時間永遠にやり続けたのです。
まだ、座った作業ならばいいのですが、もちろん立ちっぱなしです。
有名なアパレルのファミリーセールということで、お客様の数も半端ないです。
何千人ものお客様が来場されました。
そんなお客様に元気よく笑顔であいさつし、DMを受け取る作業を8時間・・・。
普段立ち仕事をしない私は、腰が痛すぎて涙が出そうでした。(笑)
しかも、受付ということで、社員さんが2人も隣にいる状態・・・。
1ミリもサボることは許されず、私語もほとんどできなかったです(笑)
ちなみに同じ受付に配属された友達は、8時間永遠に買い物袋をお客様に配布する業務でした。
帰り際には、「ビニールの素材が嫌いになった」というほど・・・。
長時間の単純作業というのはまさにトラウマになるような作業なのです。
■ 辛かったこと②ポジションによる労働量の違いへの不満
私が行った受付の業務では、14:00~20:00までの間、休憩はたったの15分でした。
休憩室に戻ると、たくさんのアルバイトスタッフが・・。
「みんな休憩してるの?」
と疑問に思い、話を聞くと、「休憩は1時間ごとにくれる」というポジションから、「休憩1時間もらった」との声まで。
私は絶望しました。
同じ給料をもらっているのに、こんなにも実質労働時間の差があるなんて信じられませんでした。
なかには、休憩中にコンビニに行ってきている人まで・・・。
ポジションでの業務はまだしろ、休憩時間くらい同じにしてほしいとかなり不満に思いました。
まとめ
初めて、ファミリーセールのアルバイトを体験してみて、私はとても過酷に感じました・・。
自分自身、ファミリーセールというものに行ったことがなかったので、こんなにも人がたくさん来るものだと知らなかったということもあります。
しかし、一番過酷に感じたのは、各々のポジションでの労働量の差です(笑)
私のポジションが実際に一番きついと言われていたので、きついと感じるのも無理ないかと思います。
他のポジションにあたったのならば、もしかしたら楽勝と思うかもしれません!
楽なポジションに当たることを信じて、ファミリーセールのアルバイトに挑戦してみるのもいいかもしれませんね♪
Posted Date: 2019/01/20