リサイクルショップで買取価格500円だった商品がメルカリで出品したら○○○○円になった!
リサイクルショップとメルカリはどっちがいいの?実際に検証!
フリマアプリで有名な「メルカリ」
2018年7月2日にサービス開始5周年を迎え、現在日本国内では7,100万ダウンロード、そして利用者数は月間1,000万人を超えています。
そんなメルカリですが、「販売手数料を取られる」「送料がかかる」「価格交渉をされる」などなど・・・結局自分の思っていた値段で売れないという経験はありませんか?
そんな経験があった私は・・・
「一度リサイクルショップに持って行って価格を査定してもらおう!」
と思いました。
想像以上の検証結果が出たので、今回その詳細をお届けしていきます。
リサイクルショップへ査定を依頼
私が査定を依頼したお店は、「2nd STREET Reuse Shop」です。
セカンドストリートは全国500店舗以上、さらにはオンラインストアまで設けている有名リサイクルショップです。
私が査定してもらおうと思った商品は、こちら。
snidel(スナイデル)の「フェイクファーカラーコート」です。
スナイデルは、若い女性に大人気のファッションブランドです。
ちなみに定価は、34,560円でした。
こういった、冬物アウター商品は、秋頃が一番買取価格が高いとされていることを知っていたので、10月ごろに行きました。
そして買取価格の査定をしてもらう間店内をうろちょろ。
数分後経ち、買取金額を店員さんに教えてもらったのですが・・・。
「買取価格は、500円です。」
「?!?!?」
500円と聞いて、唖然。
もともと3万以上したものが500円だなんて驚きを隠せませんでした。
私は、すぐさま買取をキャンセルしました。
メルカリで18倍の価格で出品
リサイクルショップで500円と査定されてしまった、スナイデルのアウターを、今度はメルカリに出品することにしました。
販売価格は「9,000円」!
リサイクルショップの価格の18倍(笑)
これで売れたら、なんだか得した気分・・♪
そして出品するとすぐさま「いいね」が押され、3日間で10件ほど「いいね」がつきました。
人気のブランドということで、検索してチェックをする人も多いのだと思いました。
そして約1週間後・・・
なんと9,000円で商品が売れたのです!!!
「やったぁ~~!」
これは、メルカリの圧勝ですね!
9,000円で売れたので、販売手数料10%(900円)と送料(1,000円)をそこから引きます。
それでも利益は、7,100円です!
もしもリサイクルショップで売ってしまっていたならば、たったの500円です。
これはかなりお得な気分にさせてくれた結果になりました!
まとめ
リサイクルショップでは、500円の買取価格だった商品を、メルカリでは18倍の9,000円で販売することができました。
もちろん、メルカリでは、商品を出品するために写真を撮影したり、詳細情報を書いたり、さらには配送の準備など、手間はかかります。
しかし、その少し面倒な作業をするだけで、こんなにも販売価格の差が出るということが、今回の検証で明らかになりました!
めんどくさがらずに、メルカリを利用することで、リサイクルショップと比べ、かなりの儲けが出るかもしれません♪
売りたい物があるならば、ぜひメルカリで商品を出品してみてはいかがでしょうか。
Posted Date: 2019/01/21