フリーターって実際どうなの?フリーター歴7年の私がフリーターで良かったこと・後悔していることをお話しします【前編】
高校卒業後フリーターの道を選び、フリーター生活を続けて気づけば7年経ちました。今回は、そんな私が7年の間で感じたフリーターになって良かったこと、後悔していることを前編・後編に分けてお話しします!
フリーターって楽しい?後悔する?
高校3年生になると、
進路を自分の意思で決めるかと思います。
親に反対され自分の意思とは違う進路を
選びざる負えない場合もあるかとは思いますが、
大学・短大・専門・就職・フリーター
どの道に進もうと、
これからの人生に関わってきますよね。
わたしは、高校3年生の進路決めの時、
美容専門学校に行きたいと思っていました。
ですが、奨学金を借りてまで行きたいという意思はなく、
やりたい仕事も分からなかったので
フリーターの道を選びました。
「フリーターをしながらやりたいことを見つけて
いずれ就職するから。」
と当時はいっていましたが、
実際は進路決めが面倒くさく、
一番楽なフリーターに逃げてしまったのが本音です(笑)
そこで今回は、フリーターになって7年経った私が
フリーターになって良かったと思うことと、
後悔していることを前編・後編にわけてお話しします。
こちらの前編では、フリーターになって良かったことを3つお話しします。
フリーターになって間もないかたや、
進路に迷っているかたの参考になれば幸いです!
自由な時間が手に入った
フリーターの一番の特権といえば、
「自由な時間が手にはいる」
これだと思っています!
学校という縛りがなくなり、
すごく幸せを感じました(笑)
また、フリーターになった瞬間、
普段学校に行っていた時間がフリーになる為、
時間が有り余り、
自分のやりたいことをやりたいようにできました。
アルバイトがシフト制なら希望日は休めるため、
”時間の融通が効く”
これがフリーターをしていて
一番良かったと思うことです。
たくさんのバイトを経験できた
働く環境を柔軟に変えられることができるアルバイト。
飲食店やアミューズメントパーク、
事務職など様々な職種を経験でき、
経験したからこそ、
自分にあっている職種を知ることができました。
就職したら職種を転々と変えるのは
現実的には厳しいですよね。
フリーターになったからこそ、
色々なバイトを経験してみることをオススメします。
また、ある程度の期間働いていると、
「社員にならないか?」
と声掛けしてもらえるかもしれません。
わたしはお断りしてしまったのですが、
面倒な面接なしに社員になれちゃうって
ラッキーと思いませんか?(笑)
自分の好きな分だけ稼げる
週何日、何時間働くかを決められ、
自分が欲しい分だけ稼ぐことができるのが
アルバイトの特権だと思います。
友人は実際に居酒屋のアルバイトのみで
30万円以上稼いでいました。
労働時間や出勤日数もそこまで多くなく
ホワイトな会社です。
もし、1つのバイト先で稼げなくても
掛け持ちや派遣などをし、自由に稼げることができます。
正社員みたいにどれだけ働いても給料が固定という事はなく、
どれだけ稼げるかは自分次第ということです!
働いたら働いた分だけ、給料が貰えるので、
それを考えるとフリーターで良かったと思えます!
後編へ続く・・。
後編では、フリーターになって
後悔していることをお話しします!
Posted Date: 2018/06/24