高松空港から帰りの飛行機がまさかの欠航！実際に体験して分かったすぐにやるべき対処法3つ【前編】

飛行機が突然の欠航に・・・

まず初めに、
「欠航」には大きく分けて2つの理由があります。
 
「自社都合」が原因の場合と、
「天候等」が原因の場合です。
 
その場合に応じて航空会社側の対応は異なるようです。
 
 
私が今回体験したのは、
 
「天候」による欠航です。
 
ちなみに今回利用した航空会社は、
LCCの「ジェットスター」です。
 
 

「天候」による欠航を体験

 
9月中旬・・・
 

私は四国旅行へ、
大学の友達6人で2泊3日の旅行を楽しみました！
 
3日目の夜、
高松空港20:00発　羽田空港着の便で帰る予定でした。
 
 
しかし・・・・
 
 
搭乗の20分前に、
 
 
「悪天候のため欠航致します。」
 
 
？！？！？！
 
 
高松空港付近では、
雨は全く降っていなかったので、
まさかの出来事に信じられません。。（笑）
 
しかも、
こんな直前に決まることがあるの・・？
 
と、困惑してしまいました。
 
高松空港から、
羽田までの区間でどうやら天候の問題があったようです。
 
こんな、
ふいに予定を狂わせる出来事が起こるんですね・・。
 
まさかの出来事でしたが、
私達は冷静に対処しました・・・。
 
 

すぐにやるべき対処法①他のジェットスター便に振り替える

 
欠航時のお知らせを受けてからの初動がとにかく大切なのです◎
 
欠航が決まった際には、
空港内で結構のアナウンスが流れます。
 
その時に、
今後の便をどうするかは、
自分たちで対処するしかないのです。
 
「ジェットスターで当日便の振り替えはあるの？！」
 
これをまず最初に調べましょう。
 
しかし、この時注意して欲しいことは、
空港のスタッフを”頼らない”ということです。
 
空港のスタッフは、
この時多くのお客様からの質問やクレーム等の対処を行っています。
 
なので、スタッフと話すまでに時間がかかってしまうので、
自分たちで、すぐさまネットで空席を探しましょう。
 
ちなみに私たちは、
当日便の振替えは夜の時間でもあったためありませんでした。
 
ジェットスターで帰る便は、
最短で翌日20:00の便でした。
 
しかし、
私達は6人と、人数も多く、
これを逃したら明後日まで帰れないかも・・！？
 
焦った私たちは、
すぐさま翌日20:00の便をネット予約しました！
 
「とりあえず明日には帰れる・・・。」
 
一安心した数分後、
同じサイトを見てみると・・・・
 
もう翌日20:00の便は満席になっていたのです！
 
もしも、
欠航のお知らせを聞いてから
もたもたしてしまっていたら、
きっと翌日にも帰ることはできませんでした。
 
一分一秒を争う振替便・・・（笑）
 
 
この経験から・・・
 
「自分たちで速やかに振替便を予約することがとにかく大切」
 
ということを学びました！
 
 
後編では・・・
 
欠航の際に、
すぐにやるべき対処法をあと2つご紹介していきます。