個人経営店でのアルバイトってどうなの?2年間働いた私がプラス点・マイナス点を教えます☆
個人経営店でのアルバイトってどんなイメージがありますか?緩そう・融通が利きそう・・など、実際のところどうなの?と疑問に思っている方必見。約2年間個人経営の飲食店でバイトしていた私がプラス点・マイナス点を教えます☆
個人経営店でのアルバイト
私は大学1年生の時に
土日に結婚式場のバイトをしていて
平日にできるバイトを探していました。
その時に大学の先輩から誘われたのが
個人経営の居酒屋のアルバイト。
なんといっても魅力的だったのは
給与が現金手渡しだったのです。
学生のバイト代は一般的に年収103万を
超えないほうが良いとされていますよね。
私は結婚式場のバイトで結構稼いでいたので
平日は現金手渡しのバイトをしたくて
この居酒屋のバイトを始めました。
個人経営の飲食店で約2年間働いた私が
プラス点・マイナス点を今回教えます!
個人経営店でのバイトってどうなの?
と疑問に思っている方必見です!
時給・シフト・仕事内容について
私が働いていたのは
大将が一人で切り盛りする
THE大衆居酒屋。
個人経営の居酒屋なので
店内もそんなに広いわけではなく
基本的には常連さんばかりでした。
時給は1000円~。
自転車だったこともあり交通費は無し。
シフトは完全自己申告制。
スケジュール調整サービスで
翌週分の希望シフトを提出します。
誰が入るかはバイト同士で相談していました。
忙しい曜日は2人体制
その他は1人でバイトに入りました。
仕事内容は
・ホール(会計込み)
・ドリンク作り
・洗い場
・簡単な調理
と幅広くやっていました。
忙しい日と暇な日の差が激しかったです。
しかし堅いマニュアルなどもないので
常連さんと話しながら楽しく働いていました。
それでは実際に働いてみて感じた
プラス点・マイナス点をご紹介します!
プラス点
・シフトの融通が利く
バイトの時間は17時~クローズまで。
(クローズ時間はお客さん次第で変わりました)
しかし予定的に17時に間に合わない場合は
大将に伝えると融通を利かせてくれて
急な休みにも快く対応してくれました。
・大将や常連さんと仲良くなれる
個人経営店の最大のプラス点です。
大将や常連さんとの距離が近いので
まるで家族みたいに大切にしてくれます。
忙しい時は励ましてくれて
暇な時は楽しく話していると
あっという間に時間が過ぎました!
大将はいつも何が食べたい?と聞いて
好きな賄いを作ってくれました♪笑
・自由なことが多い
服装は動きやすい服だったら基本的に何でもOK.
夏場はクロックスなどでも大丈夫でした。
髪色も髪型も自由。
アクセサリーやネイルも自由でした!
飲食店では珍しいですよね♪
お客さんが落ち着いている時には
ケータイ電話をいじっていても
課題をやっていてもOKでした!
マイナス点
・給与面で少し不満もある
普通の飲食店だったら22時以降
時給がアップするところが多いですが
私の場合は時給は変わりませんでした。
またタイムカードもなかったので
大将の感覚でその日の実働時間が
決まっていました。
・バイトが1人or2人なので混むときつい
1日にバイトに入れる人数が1人か2人なので
繁忙期でお店が混みあって満席になると
上記で述べた仕事内容を全てこなすのが
かなり難しくなってきます。
特に1人の時はホールを
回せなくなってしまう時もあり
とても大変でした・・・。
まとめ
今回は個人経営店でのアルバイトの
プラス点・マイナス点をご紹介しました!
私はこの居酒屋で
働いて良かった!と断言できます。
一人暮らしをしていた私にとっては
もう一つ家族ができた感覚でした。
今でもお客としてたまに顔出したり
みんなでBBQしたりしています♪
個人経営店では
店主の人柄や常連さんによって
バイト環境の善し悪しが変わってきます。
自分に合ったお店で働けるように
事前にそのお店のリサーチをするもの
いいかもしれません。
個人経営店でバイトするか悩んでいる時には
ぜひ参考にしてみてください!
Posted Date: 2018/11/13