駅のホームで突然の体調不良に襲われた!その時の体験談と対処方法をご紹介します。
予期せず突然襲ってくる体調不良。出先で動けなくなった時どうすればよいか焦りますよね。今回は駅のホームで突然の体調不良に襲われた体験談とその時の対処法をご紹介します。
突然襲ってきた体調不良
気を付けていても
突然襲ってくる体調不良。
ある日の朝バイトに向かっていて
乗り換えの時にホームに降りた瞬間
目の前の景色が急に歪みました。
「あ、やばい」
と思った時には目の前が真っ暗に。
意識が薄っすら戻った時には
どうたどり着いたのか分かりませんが
ホームのベンチに座っていました。
しかし動くことができません。
多分貧血の症状だと思うのですが
手足が震え息切れや動機が酷くて
声を出すこともできませんでした。
一人の親切な女性のおかげで
その時はどうにか助かりましたが
このような経験は初めてだったので
私自身どうすればよいか焦りました。
なので今回は
駅で体調不良になった時の
対処法をご紹介します!
①まずは駅員さんに知らせる
自分で駅員さんを呼ぶか
呼べない程体調が悪い時には
まずは誰かに駅員さんを呼んでもらいましょう。
人が多く行き来するホームで
動けないでいては危険な場合もあります。
駅には車いすが
置いてあることが多いので
それを使って移動させてもらいましょう。
②無理せず休ませてもらおう
大きい駅や建て替えたばかりの駅には
救護室や救護設備がある場合があります。
私が倒れた駅には
事務室の一角に簡易ベッドがあり
そこでゆっくり休むことができました。
そこで親に連絡して
車で迎えに来てくれるのを
待ってることができました。
そういう部屋がなかったとしても
動けない場合には救急車を呼ぶなど
何かしらの対応をしてもらえます。
まとめ
今回は駅のホームで
突然の体調不良に襲われた体験談と
その時の対処法をご紹介しました。
この体験をするまでは
駅に簡易ベッドや救護室があるなんて
知らなかったので驚きました。
駅、特にホームには危険もあるので
もし駅で体調不良に襲われた場合には
無理せずに早めに助けを求めましょう!
Posted Date: 2018/11/14